平成28年度全日本大学対抗テニス王座決定試合 試合結果
大学テニスの日本一を決める団体戦「平成28年度 全日本大学対抗テニス王座決定試合」が、10月12日から16日まで東京・有明テニスの森公園テニスコートにて開催され、本学テニス部男子が15年連続で中国四国地区代表として出場しました。「大学王座」は地域リーグを勝ち抜いた男女各10校が有明に集い、男子は複3、単6の計9ポイント、女子は複2、単3の計5ポイントで団体戦を戦います。 本学男子は一回戦で東北大学〔東北地区代表〕に9対0と勝利を収め、平成19年以来9年ぶりのベスト8進出を果たしました。二回戦では、第1シードの早稲田大学〔関東地区第一代表〕と対戦し、選手たちは強豪相手に怯むことなく立ち向かいましたが力及ばず0対9で敗れ、ベスト4進出とはなりませんでした。
これを最後に4年生は引退し、新体制となります。今後も連続出場(中国四国大会優勝)記録をさらに伸ばすとともに、大学王座での上位進出を目指して努力を重ねていきます。 なお、大会中は関東在住のOB(大学3回卒の方から今春卒業の大学65回の方まで)が多数応援に来られました。たくさんのご支援ご声援をありがとうございました。
<試合結果>
■男子
10月13日(木) 1回戦
◎松山大学 9−0 ●東北大学
D1 ◎菊池恭平・下條亮 1−6、6−1、6−0 ●高橋巧・渡邊建史
D2 ◎野本将矢・平田龍一 6−1、6−1 ●山下雄大・三浦幹太
D3 ◎岡田大・藤井大貴 6−2、6−2 ●三輪周平・坪和優祐
S1 ◎平田龍一 3−6、6−0、6−0 ●山下雄大
S2 ◎菊池恭平 6−1、6−2 ●高橋巧
S3 ◎下條亮 6−2、6−1 ●三輪周平
S4 ◎熊木隆 6−1、6−1 ●坪和優佑
S5 ◎橘高凱 6−1、6−1 ●三浦幹太
S6 ◎藤井大貴 6−3、6−4 ●渡邊建史
10月14日(金) 準々決勝
●松山大学 0−9 ◎早稲田大学
D1 ●菊池恭平・下條亮 6(5)7、3−6 ◎小堀良太・松崎勇太郎
D2 ●野本将矢・平田龍一 1−6、1−6 ◎河野優平・坂井勇仁
D3 ●岡田大・藤井大貴 0−6、2−6 ◎齋藤聖真・高村佑樹
S1 ●平田龍一 1−6、0−6 ◎小林雅哉
S2 ●菊池恭平 1−6、1−6 ◎島袋将
S3 ●下條亮 0−6、2−6 ◎坂井勇仁
S4 ●熊木隆 1−6、0−6 ◎三好健太
S5 ●橘高凱 0−6、0−6 ◎巽寛人
S6 ●藤井大貴 0−6、1−6 ◎古田伊蕗
全大会記録はこちらから(全日本学生テニス連盟公式サイトより)
インカレ王者に挑戦 平田龍一選手VS小林雅哉選手(早稲田)
積極的なプレーで早稲田大のNo.1ダブルスにあと一歩と迫った菊池恭平・下条亮(左) 組
新チームのキャプテンとなった藤井大貴選手 東北大戦ではD、Sともに勝利
初戦で貴重な1勝をもたらした4人。左から熊木隆選手、野本将矢選手、岡田大選手、橘高凱選手
今大会で引退の4年次生。最後までよく頑張りました。
来年もパワーアップしてこの舞台に戻ってきます!!!
※写真は平田様にご提供いただきました。